著書一覧
「日本型福利厚生の再構築 ―転換期の諸課題と将来展望」
1998年 社会経済生産性本部
「戦略的福利厚生 経営的効果とその戦略貢献性の検証」
2004年 社会経済生産性本部
日本労務学会 学会賞(学術賞)受賞
「進化する福利厚生―新しい使命とは何か」
2008年 労務研究所
「戦略的福利厚生の新展開 人材投資としての福利厚生、その本質と管理」
2013年 社会経済生産性本部
論文一覧
2022年
- 福利厚生がもたらす社会関係資本
- テレワークがもたらす採用力の変化と福利厚生
- 人的資本開示時代の福利厚生の可能性
- 人的資本開示・投資への疑念と本質
- 高齢者賃金の悩ましさ
- 管理職の機能と今後の可能性
- 疾病との両立と労働生産性
- 中高年労働者の課題と可能性
- 個人と組織の関係性
- 出産・育児と仕事の両立支援の効果
- 介護との両立による労働生産性損失の実態報告-急がれる両立者への効果的支援ー
- 日本的経営、その行く末は
2021年
- Afterコロナ時代の福利厚生とは
- コロナ禍とメンタルヘルス
- Afterコロナ時代の企業内福利厚生
- 変わらない戦略的福利厚生の本質
- Withコロナ時代の採用
- 見据えるべきAfterコロナの世界とは
- 新たな理想の労働と幸福
- アスリート達のモチベーションの背景にあるもの
- 男女格差の2つの側面
- 見えてきたコロナ禍での働き方の実態と課題
- ハラスメント問題の拡がり
- 懸念される新たなハラスメント問題の拡がり
- 激変したワークプレイスは何をもたらすか
- コロナ禍時代の副業・兼業の可能性
- Withコロナ時代の福利厚生
- 従業員の学びをどう支えるか
- コロナ時代の高齢者雇用はどう変わるのか
- 懸念される新卒コロナ世代のキャリアスタート
- コロナ禍は企業文化を弱体化させたのか
- Withコロナ時代の両立支援の再考
2020年
- Withコロナ時代の社内レクのあり方を考える
- リモート時代の「採用と定着」を再考する
- 人材としてのOB・OGを考える
- ワーケーションの可能性
- インターンシップの経緯と効果
2019年
- 福利厚生の目的を考える
- キャリア、その転機とは
- グローバル化と人材戦略
- 若年層の早期離職
- キャリア・プラトーとモチベーション
- 資産形成と福利厚生 職域での自助努力による老後準備の可能性
- 副業・兼業の効果
- 健康と生産性
- 採用と福利厚生
- 定期異動の理論的背景
- CSRと組織コミットメント
2018年
- 介護との両立、その経営リスク
- 高齢者の社会適応
- 副業の諸要因
- 産業高度化と感情労働
- なぜ、移民が発生するのか
- 働き方改革と企業内福利厚生の新たな役割
- 労働と機械
- 福利厚生と余暇
- ストレス反応、その要因と帰結
- 慶弔と共済思想
- 表彰制度の深層心理
2017年
- 働き方改革と福利厚生
- ダイバーシティの二つの考え方
- 働き方改革時代の余暇を考える
- キャリア理論の系譜
- インターンシップと学習理論
- リファラル採用
- 経営組織とコミュニケーションの関係
- 経営効果の理論的背景を探る
- 男女格差に関する諸仮説
- ライフサイクル論と中高年
- 働き方改革がもたらす多様性と受容性
- サービス経済化と長時間労働
- いま、日本企業に求められ福利厚生とは
- 健康経営が注目する2つの生産性損失
- 日本企業に迫る介護との両立問題
- 働き方改革を考える
- 組織風土と組織文化
2016年
- 外国人労働者に関する理論的考察
- RJP理論と採用
- 雇用ポートフォリオ理論の背景
- 雇用ポートフォリオ
- 迫る「介護クライシス」企業は実効性ある支援システムを
- 個人と企業の不適合
- サーチ理論と採用・就活
- 採用と就活
- これからの労働市場ブランディングのあり方
2015年
- 女性市場ブランディングで何を重視すべきか
- アジアでの労働市場ブランディング
- 「地元」ブランドの再評価
- 企業内保育施設をブランドに ローソンの事例から
- 佐川急便のケース
- 従業員施策の変化
- 福利厚生とブランディング 企業顕彰の有効活用
- 企業内福利厚生の変質、その背景と方向性
- 労働市場におけるブランディング戦略
2014年
- 経営リスクとしての労働力不足、その実態と要因
- 良い会社と福利厚生
- 福利厚生 (特集 テーマ別にみた労働統計)
- 介護リスクと離職可能性 リスクとリソースの多重性から捉えた離職要因分析
2013年
- 福祉従事者のための福利厚生 : 厳しい労働環境のなかで”癒し”となれるのか
- 中高年労働者に迫る老親介護リスク : 中核人材流出の危険性にどう対応するか
- 金融機関による中小企業の福利厚生支援 : 地域密着型サービス開発による総合法人支援
- 福利厚生における2つの格差
- 給食支援の新しい形 : 食事券バウチャーサービスは普及するのか
- 近年の福利厚生費の動き : 日本経団連「福利厚生費調査」からみるトレンド
- 人材投資としての福利厚生 : 自己啓発の活性化の課題
- アベノミクスは福利厚生を復活させるのか
- 巨大企業はいかに,環境変化に適用しようとしたか : 日立製作所の福利厚生制度
- 米国企業で進化する福利厚生,その背景と意図とは : ザッポスの経営戦略に基づく福利厚生制度
- 老後保障制度にも広がる「選択性」 : 製造業A社の退職給付制度
- グローバルに成長を支える人材力をいかに維持するか : ファーストリテイリングの福利厚生
- 予算制約下での日本型トータルコンペンセーション : ベネフィット・ワンの報酬組替制度
2012年
- 事例でみる 新時代の企業福祉…未知の課題:介護支援の方向性 NEC
- 本格的な介護支援に踏み出そうとする日本企業
- 新時代の企業福祉
- 自律選択型福利厚生の時代
2011年
- 福利厚生の管理
- 福利厚生の本質とは何か 機能と特性
- カフェテリア・プラン──わが国の実態と今後の課題
- 福利厚生が注視すべき環境変化とは何か―少子高齢化と労働のグローバル化―
- 福利厚生の最適化:動態的な環境適応
- 福利厚生の新たな使命とは何か
2010年
- 職場の組織風土が従業員の自覚的ワーク・ライフ・バランス評価に及ぼす影響―IT企業を事例とする定量分析―
- 福祉システムにおける企業福祉
- 経済停滞期の福利厚生戦略
- Current Situation and Future Direction of Employy Benefits
2009年
- ワーク・ライフ・バランスと福利厚生
- 法定福利費の上昇がもたらすもの
2008年
- 近年の福利厚生制度の動向と今後の展望
- ワーク・ライフ・バランスの自覚的評価尺度の開発および従業員の態度形成への影響
- 福利厚生制度の現状と課題
- 民間企業の福利厚生制度の現状と格差問題
2007年
- 福利厚生と家計 格差の視点から
- 福利厚生の新しい形
- 福利厚生の現状と今後の方向性
2006年
- 医療保障市場と消費者の不安構造-定量調査からとらえたニーズの背景-
- わが国の福利厚生制度の現状と今後の方向性 変容する職域における保険市場
- わが国の福利厚生制度を巡る環境変化と現状
2005年
- 福利厚生は企業経営にとって有効なものか
2004年
- ブリンジベネフィットの経営的効果の理論的背景-ワークモチベッーション、組織コミットメントとの関係性
2003年
- 生命保険選択行動における加入経路の影響
- 福利厚生は企業経営にとって有効なものか
- 法定福利費の上昇が企業行動に与える影響
1999年
- 金融商品における顧客満足の形成要因とその経営的成果(年間優秀論文賞)
- 変革迫られる従来型福利厚生-雇用構造の変化と福利厚生
1997年
- 企業福利厚生の有効性と新たな制約要因
- 金融商品選択モデル構築のための基本的検討と試作
1996年
- 金融商品選択の異質性
- 雇用流動化と福利厚生
1995年
- 転換期を迎える日本型福利厚生
1993年
- 企業における人的資源の流動性構造に関する研究….企業間・企業内移動と雇用吸収性、組織有効性
1991年
- 中小企業マーケット開拓への新たなアプローチ
- 介護サービス市場における民間参入の意義と条件整備
1989年
- ニーズ構造の変化とチャネル問題
1988年
- 生活者の視点からの生活保障
- 生命保険会社に求められるマーケティング情報